「病気にかかる」「病気をする」
どうもなんだかわかりません。
前のブログが書き込めなくなり、なんだかんだとやっていたら、新しいブログを開かせられて(?)しまいました。
ブログというものの仕組みがまったくわかっていないままに、適当にやっていたらこうなってしまったので、まあ、困ることでもないのでここに次の話を書いていきます。
前は、「痛める」という言葉がよくわからないという話を書きました。
それから1か月たってしまいましたが、関連する話を書きます。
病気に関する表現について。
「病気にかかる」と言いますが、これはどんな病気について言えるのか。
かぜにかかる、とか、エイズにかかる、とかはいい。
「心不全」は? なんとなく言えそうもない。
つまり、細菌やウイルスによる病気にかかる。伝染病がピッタリ。
「盲腸炎にかかる」?
「病気になる」なら、何でも言えそう。「心不全になる」など。
いや、「風邪になる」とは言わない? なぜだろう。
次に、「病気をする」というのがありますが、これは何について言えるか。
「がんをする」? なんか変ですね。「肺結核をする」?
現在のことが言えるか。「今、病気をしています。」まあ、いい?
自分のことを言うのか、「母は、今、病気をしています」か。
こういうことを考えだすと、なんだかわからなくなります。こういうことについては、国語辞典は何も教えてくれなさそうで。
こういうことをぐちゃぐちゃ書いた本を、誰か書いてくれないかなあ、と思うのです。
saburoo
「前のブログ」というのは次のところにあります。
http://saburoo.hatenablog.com/
なぜか書けなくなってしまいました。